勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
しかし、中学校再編計画においては事情が異なります。 市民は、計画の基本的な部分である高校と中学校が同居する形で計画されている部分に違和感や疑問があって反対しています。その気持ちは、陳情として提出されており、6,000筆を超える署名数にまでなっています。
しかし、中学校再編計画においては事情が異なります。 市民は、計画の基本的な部分である高校と中学校が同居する形で計画されている部分に違和感や疑問があって反対しています。その気持ちは、陳情として提出されており、6,000筆を超える署名数にまでなっています。
荒土町全体としてのまちづくり計画と集落ごとに話し合いを進め、それぞれの地区に合わせた計画が策定されることになります。荒土町全体の事業についても、まちづくり強化事業、団体活動支援事業、新規チャレンジ事業、一大イベント事業など、工夫を凝らして計画されています。 各地区とも、にこにこ地域づくり交付金の活用のために活発な話し合いが行われています。
新中学校の再編計画案に反対している市民の多くは、約3年前に公表された勝山高校の敷地内に新中学校を建設することを問題視しているのであり、勝山高校の敷地内に新中学校建設を強行するなら、統廃合に反対するとの声もありますが、中学校再編計画案の内容全てに反対しているわけではないと考えます。
────────────────────────┼────────┤ │議案第 97号 │勝山市立中学校建設基本設計等業務プロポーザル審査会条例の制│総務 可決 │ │ │定について │ │ ├────────┼─────────────────────────────┼────────┤ │議案第 98号 │勝山市地区計画
───────────────┼──────┤ │ 議案第 97号 │勝山市立中学校建設基本設計等業務プロポーザル審査会条例の制 │可 決 │ │ │定について │ │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 陳情第 9号 │中学校を高校のグラウンドに建設する計画
次に、勝山市立中学校建設基本計画策定の進捗状況等について申し上げます。 勝山市は、昨年3月策定の勝山市中学校再編計画に沿って、本年度は、勝山市立中学校建設基本計画の策定作業を進めています。 本年1月から2月にかけて市内9校の小学校区単位で15歳未満のお子さんをお持ちの若い保護者の方々を対象に子ども子育て保護者説明会を開催いたしました。
旨 │提 出 者 │付託委員会 │ │ │ │ │ │審議結果 │ ├────┼─────┼──────────────┼──────────┼─────────┤ │陳情 9│R5.2.22 │中学校を高校のグラウンドに建│笠羽 忠恭 他9名 │総務文教厚生委員会│ │ │ │設する計画
次に、付託外案件ですが、勝山市立中学校建設基本計画(案)について、中学校再編準備委員会の進捗等の説明がありました。 基本計画(案)にかかわる追加・修正、スクールバス、直行方式案について協議され、新中学校の学校像(案)、ZEBについて、地下通路計画、スクールバスについての資料が示されました。 また、参考として、第4回準備委員会の資料が提示されました。
えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画の成果、そして課題をえちぜん鉄道交通圏地域公共交通計画にどのように反映させて進めていくのか。
今年度からスタートいたしました第6次勝山市総合計画の基本的な考え方、今もございましたが、性別、年齢等にとらわれない多くの人の参画に沿った視点による、今これ、策定中でございますが、第3次勝山市男女共同参画基本計画、本計画案におきましても多様な性のあり方に対する理解促進のための具体的な取組みとして、この男女計画の中にパートナシップ宣誓制度の導入を掲げております。
また、本市が培ってきました歴史と伝統を礎に、2040年を展望しつつ新しい時代に向けて市勢を発展させるため、市総合計画の策定にも着手をいたしました。幸せを実感できるふるさと、ウエルビーイングの越前市をふるさとづくりの理念に掲げ、様々な課題を解決するための総合計画とし、3つの目指す姿、6つのテーマを設定し、今後5年間で進める34の政策をお示しをしております。
自動体外式除細動器)について 4.外国人技能実習生との交流事業について 5.下水汚泥の肥料としての再資源化について 5番(高 間 清 一 君) …………………………………………………………………… 52 1.旧雁が原スキー場の跡地の活用について 12番(丸 山 忠 男 君) …………………………………………………………………… 53 1.市内道路の年間整備計画
まず、現在策定中の総合計画の中から何点か質問させていただきます。 (資料を示す)まず、環境についてですが、これは総合計画の基本構想です。 まず、環境計画については、基本計画12のチャレンジプロジェクトの11に「脱炭素チャレンジプロジェクト」の記載があります。ここには、中央公園をゼロカーボンセントラルパークにとか、公共施設の太陽光発電など、主に市の取組が具体的に4点記されています。
それで、この今回の越前市文化財保存活用地域計画、この計画案が出ておりますけれども、様々なケースが出てくると思うんです。私自身も今御相談も含めての質問なんですけれども、重要な文化財に値するものかどうかは今のところ不明なんですが、今回のこの計画にも列記されている、構成文化財に列挙されている山に埋蔵したものをある方が保管していると。
まず、総合計画についてお聞きをいたします。 越前市が目指す将来像の実現に向けて総合的かつ計画的なふるさとづくりを推進するための市政運営の指針であるとされております。2040年に向け、構成については基本構想と基本計画の2層とするとなっています。そして、課題解決型の総合計画とする意味をお聞きをいたします。あわせて、策定に向けてのこれまでの市民との関わり、今後の進め方についてお伺いをいたします。
公の施設の効用を最大限に発揮することにつきましては、管理業務計画書の内容が設置目的に達成可能か、実際出されている目標がしっかり達成できるかどうかということを基準としております。ほかには、サービスの向上策は適切か、あるいは施設の利用拡大に向けた方策、広報や誘致などが適切かなどなど5項目。
まず、総合計画について申し上げます。 今月11日に開催いたしました第3回総合計画審議会では、基本構想と基本計画の素案をお示しし、委員の皆様から様々な御意見をいただきました。 これを踏まえ、基本構想の理念を幸せを実感できるふるさと、ウエルビーイングの越前市といたしております。
理事者からは、福井鉄道福武線の第2期支援スキームが最終年度を迎えており、担当者レベルで事業費や負担割合について議論を進めているところであり、年末には次期スキームをまとめた地域公共交通計画の素案を取りまとめることとなるため、12月定例会の中で支援スキームについて提示したいと考えているとの答弁がなされました。
理事者からは、幼児期と小学生の個別療育、中高生の個別、集団療育及び計画相談支援など、新たに取り組む支援の一部について民間事業者に委託する予定であるとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、幼児期及び小学生の集団療育を委託に含まない理由についてただされました。 理事者からは、これまで市児童発達支援センターなないろにおいて、気づきの段階からのきめ細かな対応や幼児期の集団療育を行っている。
次に、付託外案件ですが、本定例会においては、勝山市立中学校建設基本計画(素案)についての中間報告がありました。 本計画は、新中学校の建設に向けて再編計画を踏まえ、新校舎の必要性や基本理念、備えるべき機能など今後の設計の前提となる整備方針とか与条件を整理した上で、校舎の配置や規模、概算事業費、整備スケジュールなどの基本方針や考え方をまとめ、示すことを目的としていると説明がありました。